今回のテーマは、「風俗店に持っていくおみやげ」です。
京風では風俗店で働く女の子たちの「写メ日記」を掲載していますが、
『今日はありがとう。差し入れもごちそうさま☆ おいしかったよ(*´Ο｀*)』
『素敵なおみやげいただいちゃいました！帰ってからいただきます♡』
など、お客さんに贈られたおみやげ(差し入れ)に言及している女の子が少なくありません。
「俺も持っていったほうが女の子の印象がよくなるかな。でも実は“ありがた迷惑”だったりしないかな？」
ちょっぴりモヤモヤしつつ今日もお気に入りのお店に電話をかける、そんな方も多いでしょう。
そこで、ここではおみやげの是非について、また“ありがた迷惑じゃない”この夏おすすめのおみやげについて、まとめてみたいと思います。
おみやげ(差し入れ)は用意すべき？
そもそも、ファッションヘルスの店舗におみやげを持っていったり、デリヘルを利用する際には女の子が帰りがけに渡せるように用意しておいたり……ということは必須なのでしょうか？
結論からいえば、「用意してもしなくてもイイ」というのが実際のところ。物をもらって嬉しくないという人はいないでしょう。
また逆に、そもそも女の子からすれば「少なくない額のお金を支払って遊びに来てくれるだけで嬉しい」というところでしょう。
重要なのは、用意するかどうかではなく「用意する場合は何をおみやげにするか」ということ。
どんなものをチョイスすべきなのか、以下まとめてみました。
“軽いもの”が良し！
おみやげを用意するとき、何よりもまず心がけるべきなのは“軽いもの”をチョイスすべき、ということです。
「女の子が喜ぶおみやげといえば、ブランドのハンドバッグとか？アクセサリーとか？」など、飛躍した思考になってしまう方もいらっしゃるでしょう。
しかし、「おみやげを買うためにお金を貯めるくらいなら、その分、指名して会いに来てくれたほうが嬉しい」、「アクセサリーとかを無理して買うくらいなら、ロングコースで入ってくれたほうが……」というのが女の子たちの正直な気持ち。
また、あまりに高額なものを贈られると、「引き換えに基本サービス以上のことを要求されるのでは？」という警戒心が女の子の中に芽生えてしまうこともあります。
そこでおすすめなのは、待機時間に軽くつまめるお菓子、おいしく水分補給ができるドリンクなど。
贈るほうも、もらうほうも軽い気持ちでやり取りできる品物を選びましょう。
この夏おすすめの“おみやげ”
風俗店を利用するときに用意するおみやげ(差し入れ)。
贈るほうも負担がなく、もらうほうも軽い気持ちで受け取れるお菓子やドリンクがおすすめですが、「具体的には何を持っていけばいいのか」という方も多いでしょう。
ここでは、今いよいよ夏がすぐそこまで近づきつつある(15日には早くも30度超え！を記録しました)京都でおすすめのおみやげを紹介します。
涼 茶の菓
京都が世界に誇る洋菓子ブランド「マールブランシュ」で、8月末までの限定メニューとして販売されているのが『涼 茶の菓』です。
お茶の名産地として知られる京都府宇治市の、特に木津川流域で採れる“浜の茶”を使ったラングドシャにホワイトチョコレートを練り込んだ一品。
濃厚なお茶の味わいに甘味・乳味が加わって、より深みのある仕上がりになっています。
暑い季節は、濃い甘味がねっとり残るものよりも、甘さの中にほのかなお茶の苦味が爽やかに残るお菓子が美味しい……というわけで、おすすめのおみやげです。
辻利の冷茶(ボトル付き)
ちょっと歩くだけでも体力を消耗し、水分が欲しくなる今の時期。特に風俗の女の子は接客のたびにお風呂に入ったり、濃厚サービスを提供するために体を動かしたりしていることもあって、心身ともに渇いてしまいがち。そんな中でおすすめなのが、これまた宇治茶関係の一品です。
宇治茶の老舗「辻利」が販売している『辻利の冷茶(ボトル付き)』は、厳選された宇治の茶葉を使用した“上煎茶”をボトル詰めにしたもの。
口あたりはまろやかで、のど越しスッキリ、後味は爽やか。まさに今の季節にぴったりのドリンクです。
